連休のお休みで、久しぶりにビデオ三昧!

シンデレラマン」 ラッセル・クロウ、レネー・ゼルウィガー主演。
 正直に言うと ラッセルという男、どの映画みても鼻につく大袈裟な演技で、
 あまり好感もてませんでしたが、この作品では、ぐっと抑えた演技で
 自然体なところが良かったです。
 どこまでも田舎ねぇちゃんっぽいれレネーとの相性がいいのでしょうかね
 やはり脇役のポール・ジアマッティがいい味でしてて、 重みのある
 いいボクシング映画になりました。 監督の腕は確かです。OK

最後の恋のはじめかた」 ウィル スミス 主演
 いわゆる、一連の「恋愛コメディー」と言われるストーリーです。
 真剣な想いのある男性を助ける デートコンサルタントが、
 いざ真剣に恋に落ちると・・・ このストーリーの中に
 さまざまな男女の笑える恋のエピソードが織り交ぜられます。
 ここでも脇役ケヴィン ジェームズ の存在感が映画を盛り上げます。
 女性にお薦め!まる

コーヒー アンド シガレッツ
ジム・ジャームッシュ 監督作
 全篇モノクロによる コーヒーを飲みながらタバコを一服、そして二人もしくは3人が
 なんとなく話しをするという 短編が繋がっていく 妙な映画。
 出てる俳優がこれまた個性豊かで、知ってる人にはたまらんキャスティング!
 お洒落で、ひねりのきいた映画。個性的な通好な作品です。笑顔