「父親たちの星条旗」
こちらは戦争映画というより、その後の
ドラマを描いております。
戦場のヒーローをでっちあげて、
戦争資金を集めるため、国民に向けて
「国債を買いましょう!」という
ツアーをさせる政府や軍の幹部。
当事者たちは英雄なんかになりたくないと
ジレンマにさいなまれて・・・

こちらも実話らしいです。
アメリカも日本に負けず劣らず
おめでたい事をやっていたんですね。

兵士を人ではなく、駒としか考えない
政府のえらいさんや軍の最高幹部は
いつの時代も
どの国も同じなのかぁ・・・怒
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