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私は「うつ依存症」の女―プロザック・コンプレックス
エリザベス・ワーツェル (著) を読みました本

うつ病に陥った日々の心の地獄を綴った自伝。
うつの本人の気持ちのありのままを書き、
患者がどう感じ、経験の事実のみを綴り、
うつ病が生活を、命を奪ってしまう深刻な病気であることを伝える。

クリスティーナ リッチ主演で映画化。

幸いな事に、未だうつという病に冒されたことの無い私には
著者の行動、考えは「自分勝手で共感できない」と正直考えたが
すなわちそこが病なのだろうなぁ・・・。
うつと日々戦うの人からは支持されている著書のようです。

「うつ気分でない私は不安」
みなさんがそうなりませんように。