「死亡推定時刻」 朔 立木 (著) を読みました 現役弁護士である著者がリアルに描く冤罪裁判の実態は こんなわたくしでも正義感が疼いて、もどかしさでいっぱいになるほど 引き込まれる内容と文章でありました ...
2008年04月
いざ 出陣!!
本日。今シーズン「甲子園」での開幕戦。 そして アニキ 金本選手の 2000本安打のメモリアル試合になるか!! じっくりと「聖地」で そしてこの眼で みてきます 頑張れタイガース!! ...
本当に消せるのか・・・
「消し屋A」 ヒキタ クニオ (著) 読みました。 殺し屋の男が依頼された仕事は「福岡ダイエーの名捕手を消せ!」 オカマ、無職の老人、ヤクザ、少年、消し屋、プロ野球選手…。 情に生きる男たちをえぐるように描く。 前出の「凶気の桜」の登場人物。 消し屋 幸三 ...
連続絞殺魔。
死者の体温 大石 圭 (著) を読みました 女の乳房に耳を押しつけ彼女の心臓が停まる瞬間を聞く。 トラウマも、悪意も、動機もない・・・ サラリーマンが起こした史上最悪の連続大量殺人の日々を描く! これでもか!とばかりに繰り返される絞殺シーンの描写に ...