蕁麻の家 2010年01月26日 17:38 「蕁麻の家」 萩原 葉子 (著) を読みました。父に萩原朔太郎を持つ作家萩原葉子の自伝的小説。詩人の長女に生まれた私は、8歳の時母が男と去り、知能障害の妹と父の実家で、祖母の虐待を受けつつ成長した。家庭的不幸・・ 絶望の青春時代。親族は死産を経験した直後の身心憔悴の時期に私の除籍を死の床の父に迫る・・・想像を絶するいじめと虐待・・・血のつながった孫をここまでいたぶれるものなのか!!驚きの実話です。 「本」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶 トラックバック
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