北朝鮮大脱出 地獄からの生還
宮崎 俊輔 (著) を読んだ。
「地上の楽園」は生き地獄だった・・・
在日朝鮮人の父と日本人の母の間に生まれ
1960年13歳のとき一家で北朝鮮に渡る。
36年間北朝鮮で暮らし、抑圧と差別、飢餓に苦しみ
辛酸をなめつくした著者男性が、
’96年中国国境より決死の脱出を試み成功。
外務省の保護のもと極秘帰国後に語る驚愕のレポート。
想像を超えるというより、想像すら出来ない北朝鮮の実情。
何が起こっても、何をしでかしてもおかしくない
お隣にあって、近くて遠い国・・・
北朝鮮という名の「地獄」
この恐怖、最後まで読めますか?
いや、読まなければいけません!
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