冤罪 2011年02月04日 11:20 死刑囚の手記免田 栄 著 読みました。一家四人殺傷事件の犯人として死刑判決を下された悲運の人・免田栄が、起訴から裁判、獄中の生活、そして無罪判決までの獄中のドラマの書き下ろし。多くの死刑囚を、同じ死刑囚として見送った著者。冤罪と不当裁判との戦いを刑の執行に怯えながら過ごす毎日のなかで行う・・・まさに地獄の恐怖は想像を超えるものだったのでしょう。凄い精神力です。 「本」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶 トラックバック
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