通常、真面目に商品を作ると原価が高くなります。
そして、高すぎるがゆえに 全く売れず
廃盤になる商品もあります。
贅沢に原価をかける、という真っ当なコンセプトも
「効果を出す為」という目的に沿ったものでなければ
意味がありません。
しかしどうでしょうか?
巷の商品の中には効果を出す為とは無関係に
「売り文句の為」に原価をかけていたり
原価がかかってそうと思わせるために、
一応入れておきました というような商品があるんです。
ここだけの話、例をあげさせてもらうと
美容液で髪を洗う だの 美容液で肌を洗う
だのという そういうのです。
あれ、実に馬鹿げた商品です。
無駄になったら意味が無いんです。
ドンペリでトイレ磨きするくらい
意味がない行為で、お金の無駄ですね。
さて、効果を出そうと思うと、
有効成分の量を多くしたり、
濃度を高くする必要があります。
そうして、原価が高くついてしまったものを、
買ってもらえる値段におさえられるか。
ここが一番大事なことなんです。
さて、アルマダスタイルの 電子トリートメントです。
ちょっと 大層ですが 科学の世界で言えば
オイル系、シリコン系、アミノ酸系のシャンプーで
傷んだ髪が補修したことは、今までないんです。
そして、今後もないでしょう。
でもこれまで、そんな嘘がまかり通っているのはなぜか?
健康被害が出ないからです。
究極、髪の毛の傷みで人が死なないから。
厚生労働省もほっといているだけです。
繰り返します。
アミノ酸系のトリートメントは、単に、付着している
だけです。
補修はされていないし、ダメージ回復はしておりません。
そして、アミノ酸を塗ったからと言って
髪の毛に完全に同化することはないし
低分子でも髪の毛の内部に入っていきません。
でも、お客様の中には従来のトリートメントを
「わたしはこれで十分だし。」
って考えの人もいらっしゃるんです。
それはそれでお考えの一つだと思います。
ただ、お客様の髪の毛触りながら
「あ、髪傷んでいるから、従来のトリートメントを
お使いになってください。」って言うとき、
私がどう思っているか…
本当は髪が蘇生しない真実を知ってて
大切なお客様に、嘘をついているんだな…と、
なんかこう、心にひっかかっているんです。
しかし、電子トリートメントは違います。
胸張って、お客さんに言えます。
「これ、毎日たっぷりスプレーしてくれたらこの髪質が変わりますよ。」
「本当に、髪の状態が良くなりますよ。」と。
こういうとき、仕事をやってて本当に気持ちがいいのです。
私は、お客さんに、治らないものを治ると言って売るのが
いちばんのストレスなのです。
これを読まれたあなたも、
私と同じ価値観で頂けたら 嬉しいのです…。
電子トリートメント M3,5 200ml サイズのみ
今回の入荷分から ¥3240 税込 に価格が変わりました。
ちなみに
1000ml サイズの価格は 据置の ¥10800 税込 です。
どちらも 夏袋 該当商品です!
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